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我が家のジョン・レノン

我が家には、ジョン・レノンがいます。
それも玄関先で、いつも私を送り迎えしてくれます。

我が家のジョン・レノン.jpg
高さは、台座を含め約50cm。
本物は?、約180cmゆえ、約1/4ということになります。

これは、店のイベントのため
2005年5月に、
リバプールの空港、Liverpool John Lennon International Airportの
お土産屋さんで買ったものです。

確か日本円で2万5千円くらいだったでしょうか・・・・。
その店で売っている商品で一番高いものでした
(売れないのでホコリがかぶっていました)。

「John Lennon International Airport」は、
英国リバプールの空港の名前です。

英国では個人の名前がついた空港は
このリバプール空港だけです。

2002年に
空港2階のロビーに
このジョンの銅像が置かれ、yokoさんが命名式に出席。

Liverpool JL airport.jpg
http://www.liverpoolecho.co.uk/liverpool-news/local-news/2007/11/12/opportunist-thief-takes-glasses-from-john-lennon-statue-100252-20096662/

なぜこのジョンが我が家にいるかは
いつか機会があったらお話ししたいと思うのですが、
現在はいろいろな制約があってできません。

ともあれ、
私と6つ違いのあのジョン・レノンが
日本の地方都市、
それもかなりの郊外に位置する我が家に鎮座ましているのです。
何だかおかしいですね・・・・。
nice!(7)  コメント(5) 
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コメント 5

ちずのこ

xml_xsl さま

さっそくに、nice ありがとうございました。

私はビートルズとして成功して行ったジョンよりも
子供の頃のジョンが好きです。
両親からの愛に飢えていた少年時代の葛藤が
やがて数々の名曲に反映されて行きます。
Mendipsの家に入って同じ空気を吸いましたが
なかなか感じさせるものがありました。
by ちずのこ (2011-06-13 06:31) 

ne3

ジョンレノンって、子供の頃そうだったんですね。
ジョンの曲って、本当に普通と違うというか飛び越えてるというか、すごいですね♡
この前ツタヤでジョンのCDをまた借りてきました(´∀`)!
by ne3 (2011-06-13 08:43) 

ちずのこ

ne3 さま

niceとコメント、ありがとうございました。

お父さんは船乗りで家に帰ってこない。
お母さんは、生活のこともあり、
生まれて間もないジョンをお姉さん(ミミ叔母さん)に
預け、ほかの男のところへ・・・・。
小さいときから
お母さんはいるのに一緒に暮らせない・・と言う
辛い思いをしていました。

彼の曲、「Mother」を聴くたびに
そのことを思い出して涙がにじみます。
by ちずのこ (2011-06-13 21:21) 

ちずのこ

綾小路曽根斗麿 さま

くぼたん さま

nice ありがとうございます。

子供にとって親、特に母親の存在は
とても大切です。

65の私が、15年前に85で逝った母を思いだし、
心の底からそう感じています。


by ちずのこ (2011-06-13 21:25) 

ちずのこ

nitton2 さま

nice ありがとうございます。

リバプールに2度行きました。
総泊数9日ですから、結構街を理解できました。
いつかその旅をアップしたいと思います。
by ちずのこ (2011-06-14 06:35) 

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